2009年3月23日月曜日

ビルゲイツの面接試験

ビルゲイツの面接試験という本を読んだ。

マイクロソフト社ではどのような面接試験がでるのか?

というような内容の本で、非常に興味深い。

ビル・ゲイツの面接試験


問いに対しての正解は特に問題ではなく、

しっかりとしたロジック(論理)があるかどうかだ。



例えば、マンホールの蓋はなぜ丸いのか?   答えは一つではない。

丸いと穴に落ちないから・運びやすいから  などなど

本当の答えを求めているのではなく、

ちゃんとした理由があるかどうかだ。



テレビ番組でのクイズに出てくるような感じ。

もちろん正解のある問題もあるが、

非常に難解で解ける人は少ないと思う。


自分で解けるようになったら楽しいだろうな。

衰えないよう、頭は常に動かしていよう。

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